抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Westinghouse Electric社のAerospace divisionで開発した溶接の可接な印刷配線用基板について報告した。この目的のため初めは2オンス銅-エポキシガラス,アルミニウム-スチール-ニッケルエポキシガラス,コバールばりエポキシガラス,ニッケルばりエポキシガラスなどを取りあげたが,いづれも現在の銅ばり積層板の5倍以上のコストを有することが判った。その後研究を重ねた結果銅はりエポキシガラスの上にニッケルを化学的に付着させたものが経済的な溶接性印刷回路基板として使用できること見い出した。その製造方法,溶接電圧と溶接時間,基板の特性などを詳細に解説した;写12表3