抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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都市ごみの排出量は昭和50年には全国で4.5×10
7t/yrと予想される。そのごみの性質も紙,プラスチックなどによるし,環境保全の問題より埋立てなどが困難となり焼却処理の問題が大きく取り上げられるようになった,汚でい,産業排水の処理についても相当の研究を要する。都市のごみには非常に多種の物質が含ま耽種々の形て炉に悪影響を与えるものもある。各種産業廃棄物を都市ごみ焼却炉で焼却すると,ごみ質の変化が炉の設計許容範囲をこえたり,ごみ輸送の点で困難な場合もあり,専用焼却炉も必要となる。例えばプラスチックでもろうのようなものから,蒸発前分解したり自燃できないものなどある;参3