抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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出口マッハ数0.6~1.5で,軸方向全圧,温度,マッハ数分布,ノズル近傍と遠い場でのジェット騒音強さの角度方向分布,周波数特性等を測定し,その結果,ジェットの核は亜音速ジェットでは5D,超音速ジェットでは13.7D(D:ノズル径)の長さで,その先の乱れた速度減衰領域は両者とも類似なこと,最大全圧変動位置はそれぞれ9D.12,5Dにある。騒音強さは指向性があり,軸より19.1°で最大,それ以後角度と共に減少,最大強さは亜音速の時4kHz,超音速では5Hzとなる。全音の強さレベルを求め,ジェット騒音理論との比較検討も行なう;写図23参27