抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加速器では,高エネルギーのパルスモード運転の電源が必要である。 超電導コイルを用いると負荷エネルギーを回収することができ、貯蔵エネルギーが10
6J以上では経済的となる。 エネルギーは貯蔵コイルから負荷コイルへ移送するが,エネルギー復帰のために共振用のコンデンサを並列に加える。 超電導スイッチ(熱式)で,励磁・回収の操作が行なわれ,その回路の特性を検討した。 移送効率は超電導スイッチの抵抗の出方に大きく依存している。 この抵抗上昇について種々の超電導線で調べた。 損失はこのスイッチでのものと負荷コイルでトラップされるものの二つである;写図7参4