抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Niを電解精錬する時,Irは主として原鉱粉砕物中に移行するが。ごく1部がイオンを形成して溶液中に移行し,これが陰極上において還元されることを明らかにした。硫酸塩電解液を用いた場合の方が,塩化物電解液を用いた場合よりも,溶液中へのIrの移行度が高い(2-3%)。この溶液中への移行度の差は,形成されるIrイオンの性格だけでなく,電解精錬時に加えられる陽極電圧の大きさにも起因する;写図5表2参2