抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報で求めた安定性の解析続きとしてここではその結果をもとにして負荷を変えたときおよび回転速度を変えたときの回転数の過速と振動,タービン入口温度の過熱と振動について解析を行なっている。次いで制御方法の種類による影響として,積分制御・比例積分制御・比例微分制御の差異とその反応速度。ダンピン’ダなどの特失について述べられている。さらに制御装置の機械的な問題として,摩擦や隙間のガタなどによるヒステリシスは避けられないものであり,これが振動の限界にどのような影響をもつか検討し,一つの計算例が示されている;図4参9