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J-GLOBAL ID:201602002436790520   整理番号:65A0149696

被服生理学の必要性 1965年Dornbirnでの第4回国際化学繊維大会でのE.T. Renbourn博士の講演

Forderungen der Bekleidungsphysiologie.Zu dem Vortrag von Dr.E.T.Renbourn auf der IV.Interna-tionalen Chemiefasertagung in Dornbirn 1965.
資料名:
巻: 15  号: 10  ページ: 746,748,751  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0004A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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被服,特に肌着の生理学についての過去の研究を概説し批判し,ついで被服生理学の現状を説明する。特に研究方法を(1)くつ下での試験,(2)肌着での試験について説明し,最後に乾いた織物特に羊毛が,空気中の水分を吸収し熱を放散することによる温度調節効果として知られる“吸収熱”の問題に触れ,この現象はポリエステル繊維のような疎水性繊維でもみられることを指摘する。結論として被服の生理学的機能にとって重要なのは,原料繊維の親水性の差等よりは,むしろ糸の種類,織り方,裁断法,体への適合,構成布の類等であることを指摘する;参3
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