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J-GLOBAL ID:201602002457909756   整理番号:71A0376817

マウスにおけるインフルエンザウイルスの感染 強毒性ウイルスの病原性に対する弱毒性ウイルス感染の効果

著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 65-73  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0065A  ISSN: 0006-2324  CODEN: BKNJA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザ生ワクチンに関する基礎的問題として弱毒性ウイルス(A 2/Okuda/57)の同時感染または前免疫の強毒性ウイルス(A 1/FM 1/47)の発病力に及ぼす効果をddO雌性マウスを使用して検詞した.A2/Okuda/57の生存またはUV照射ウイルスとA 1/FM 1/47の生存ウイルスの同時吸入によりA 1/FM 1/47ウイルスの発病力は増加促進されたが,これに反しA2/Okuda/57の生存ウイルスの前免疫によりA 1/EM 1/47ウイルスに対する抵抗性が惹起され,生ワクチン開発の重要性が示唆された:参12

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