抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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陰極にあたる光量と陽極電流との間に直線的関係が成りたたぬ場合がしばしばあることを発見した。この直線性からのずれについて検討した結果.陽極電流をリニア・ブリーダ・チェインの最終抵抗の電流の10%以下に保つならば,このずれは3%以内であることを確かめた。試験した増倍管はRCA931A,EMI9558など11本である;写図3表2参17