抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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並流の場合の乾式,湿式の充てん物の水力学的抵抗の研究を57mmの充てん塔で行なれた.比較のため向流の場合の抵抗も測定したがこの場合,小さなリングについての結果は理論式と余り良く一致しない.空気速度が小さいときは,向流と並流の差は小さいが,空気速度および液量が増すと,差は増大する.実験結果は湿式における圧力降下と乾式における圧力降下との比を無次元量で表示することによって総括してある.気体速度0.05-0.8m/sec,液流量-30m 8/m hでであった;図3参1