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J-GLOBAL ID:201602002479799342   整理番号:74A0304910

ロックジョイントに対する有限要素法

Finite element for rock joints and interfaces.
著者 (3件):
資料名:
巻: 99  号: 10  ページ: 833-848  発行年: 1973年 
JST資料番号: D0424A  CODEN: JSFEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続系内に存在する不連続性を解析する手段として有限要素を用いている。不連続性とは具体的には岩石の節理,断層や境界面をさし,そこではすべりやはく離が生じている。特別な有限要素を用いて,すべりとはく離を表現した。っまり,この要素の4個の節点のうち,2個に対する自由度は相対変位を表すようにした。このモデルは従来のものより上記の点で優れていおり,ダイレイタンシー特性と垂直応力に対して強度が異る場合など広い範囲にわたる材料の変形性状を表現できる。軸対称と平面ひずみの場合をとりあつかったが,一般の三次元問題への拡張は可能である;写図11参8
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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