最近10年間における融体の直接焼入れ技術

NANTHARAMAN T R; SURYANARAYANA C

文献

J-GLOBAL ID：201602002481496861 整理番号：72A0084447

最近10年間における融体の直接焼入れ技術

A decade of quenching from the melt.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 6 号： 8 ページ： 1111-1135 発行年： 1971年
JST資料番号： B0722A ISSN： 0022-2461 CODEN： JMTSAS 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

1960年にpuwezによって創められた融体の直接焼入れに関する技術は迅速焼入れにおけるgunとかsplat-coolingとかliquisol焼入れとかいろいろ呼ばれているが金相学的には超過飽和固溶体,不定形合金,不平衡結晶相という概念で扱うことにし,その研究の歴史的背景とともに極めて詳細丹念に調査し技術研究的論説としてまとめたものであって,英文そのものもスマートであり初学者向きとしても価値が高い。実用の域には未だ遠いとの結語もあるが熱電対用材料などにすでに適用の兆があるとしている;表10参196

, ,

前のページに戻る