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J-GLOBAL ID：201602002490011480   整理番号：70A0210607

脂肪族アルコール非イオン界面活性剤の生物分解性の機構 ¹⁴C標識したステアリルアルコール/エチレンオキシド縮合物についての実験

Biodegradation mechanism of fatty alcohol non-ionics. Experiments with some ¹⁴C-labelled stearyl alcohol/ethylene oxide condensates.

著者 (3件)： NOOI J R ,  TESTA M C ,  WILLEMSE S
資料名： Tenside Deterg  (Tenside)
巻： 7  号： 2  ページ： 61-65  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0398A  ISSN： 0040-3490  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルキル鎖の1位,アルキル鎖にランダムに,およびEO鎖にランダムに¹⁴C標識した長鎖と短鎖のステアリルアルコール/エチレンオキシド縮合物の活性化スラッジ生物分解試験を行なった。その結果,最初に非イオン活性剤は炭酸ガスを生じることなくスラッジに吸収される。次にアルキル鎖において生物分解される。生成した親水性の中間物はスラッジから脱着されるが,しばらくするとアルキル鎖が分解される以上の速度で分解される。EO鎖の増加はEO鎖と同様にアルキル鎖の分解を遅くし,1位の炭素とEO鎖の分解はアルキル鎖以上に遅くなる;写図4表3参36

シソーラス用語： 界面活性剤 ,  非イオン界面活性剤
準シソーラス用語： ステアリルアルコール ,  ステアリルアルコール(界面活性剤) ,  生物分解性

タイトルに関連する用語 (7件)： 脂肪族アルコール ,  非イオン界面活性剤 ,  生物分解性 ,  標識 ,  ステアリルアルコール ,  エチレンオキシド ,  実験