抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
制動における損失を減小することによって,エネルギーの消費量の効果的な減小をはかることができる。このためには回生の可能性を最大限に利用しなければならない。電気プレーキの自動回生系統が示されている。制動電流および過渡行程時間と主電動機電機子の回路における誘導抵抗とアクチブな抵抗との依存関係が検討されている。制動力自動制御系統を採用すると(直流電気機関車)その作動の信頼性は向上し,電気車の利用は改善され,制動条件でも,力行条件でも完全な自動化へ電気車を移行することができる。特に手動制御に対する利点が強調されている;写図1表1