文献

J-GLOBAL ID：201602002503428792   整理番号：64A0166719

マイカ標準ンンデンサの安定度に対する温度の影響

The effect of temperature on the stability of mica standards of capacitance.

著者 (2件)： RAYNER G H ,  FORD L H
資料名： J Sci Instrum  (Journal of Scientific Instruments)
巻： 41  号： 3  ページ： 149-152  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0354A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： しめつけ構造のマイカ標準コンデンサのうち若干の型式のものは,10年程度の時定数で静電容量が指数関数的に変化する.この経年変化は温度を常温工り10°高めると,いちじるしく速く進行する.そうしてこの方法で最終的な安定状態が実現できる.温度を変えると明瞭な過渡現象が現われる.そして実験によると,最終的に良い安定度を得るためには,この過渡現象が小さ<かつゆるやかでなくてはならない;図2表4参9

タイトルに関連する用語 (3件)： マイカ ,  標準 ,  安定度