文献
J-GLOBAL ID:201602002505658604   整理番号:67A0332353

139Prおよび143Smからのγ線

Gamma-rays from 139Pr and 143Sm.
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 306-309  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0613A  ISSN: 2037-4895  CODEN: NIFBAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イタリア (ITA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
(γ,2n)の反応で作った139Prの139Ceへの崩壊に伴うγ線を調べた。従来知られていた1.35および1.61MeVγ線は,実は,それぞれ5つおよび2つのγ線から成立っていることが分った。示唆された139Ceの準位としては,746,1345,1374,1631,55.5keVであった。また,陽子ビームを天然Smにあててできる143Smの143Pmへの崩壊についても間様な測定をした。この方は5つのγ線が検出でき,143Smの基底の寿命は8.65±0.25minであることも測定した。結果から得られた準位構造についてKisslingerなどの理論と比較した;図3表1参3
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る