文献
J-GLOBAL ID:201602002510243811   整理番号:74A0360881

ふっ素含有試料の高温加水分解

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 247-252  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温加水分解法により無機質ふっ素含有試料を処理する際の実験条件について検討。反応管(石英,ニッケル)の耐久性は水蒸気の導入量により左右されるが,ニッケル管の方が石英管よりも耐久性の点で良好である。水蒸気の導入のみを行なってもふっ化アルミニウムやけいふっ化ナトリウムはほぼ完全に分解されるが,ほたる石の場合には反応促進剤としての無水けい酸の,りん酸石などの場合にはα-アルミナの添加がそれぞれ必要となる。反応温度は1,200°Cで十分である。ふっ素の定量を硝酸トリウム滴定法(指示薬:アリザリンS)により行ない,実際試料にっいて満足すべき値を得た;写図6表4参12
引用文献 (12件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る