抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Muskhelishviliの複素数法を集中端偶力と集中力によるうすい等方性均質板の小さいたわみに対する曲げの問題に応用する,MuskheliShvili法に含まれる関数方程式は関数論により解かれ,Schwarz-Ghristoffelの公式またはだ円関数の展関から必要な調和写像関数が見出された。多項式型写像関数により単位円に写像される板に対する一般解を求め,さらに二つの曲げ偶力の働く場合,二つのねじり偶力の働く場合,四隅に四つの集中力の働く場合の三つの特別な場合の問題について,これを詳細に解明した。数値的結果を表および図で示した;図1を表3参11