抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2相から次る一軸方向に強化繊維を配置した複合材料の長手および横方向の弾性率,ポアソン比を,繊維が円筒状に配置され,その外側に他の材料がある場合について,アイリーの応力関数を用いて繊維の表面の応力が連続であるという条件より,それらを求める。実験はほう素-エポキシ,ガラスーエポキシ02種の材料について行次い。その結果と理論値,Ha shinとTsa iの理論値を比較して,この理論が長手と横方向の弾性率では良く一致しているが,Hash-inの式により求めたせん断係数は大きく外れていることを示す;写4図8表1参11