抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二種の毒素生成かびを接種した発酵ソーセージにおけるアフラトキシンの生成の培養時間と温度との関係を研究。ソーセージに接種したAspergillus Parasiticus CM15957とAspergillus flavus3145の毒素生成が最高に達する時間,温度条件を示し,米についても同様の試験を行った。ソーセージではアフラトキシンG
1が最も多く,B
1とG
2が同種度,B
2はほとんどなかった。米の場合はG
1とB
1がB
2とG
2に比べて多く,ある毒素生成かびはソーセージでアフラトキシンを多く生成し,あるものは米で多く生成する;写図1表3参20