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J-GLOBAL ID:201602002558016515   整理番号:66A0066051

砥粒切れ刃による切削現象の研究(第2報)切込み始点における砥粒切れ刃の上すべり現象の解析

著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 551-557  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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砥粒切れ刃による切削が徴少量切削であることおよび砥粒切れ刃自体が弾性的に支持されていることを考慮し,砥粒切れ刃の切込み角および切削速度に着目して,砥粒切れ刃の切込み量が直線的に増加する場合の砥粒切れ刃の上すべり現象,砥粒が切れ刃として作用するために必要な背分力,工作物の変位および砥粒切れ刃の変位など切込み始点付近における諸現象について理論的解析をしている;図5表3参5
引用文献 (5件):
  • 1) 津和秀夫 : 研削における砥粒の挙動について (第1報), 精密機械, 26巻4号 (昭35) 199.
  • 2) R. S. Hahn : The Effect of Wheel-Work Comformity in Precision Grinding, Trans. ASME, Vol. 77, No. 8 (1955) 1325.
  • 3) Timoshenko and Goodier : Theory of Elasticity, Mc GRAW HILL
  • 4) Л.А.ГАЛИН, 佐藤常三訳 : 弾性接触論, 日刊工業新聞社
  • 5) M. J. Manjoine ; Influence of Rate of Strain and Temperature on Yield 'Stresses of Mild Steel, J. Appl. Mech., Trans. ASME, Vol. 66 (1944) A-211.

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