抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不均一混合物の誘導率に対する境界を定義し,成分の一つが分極性である場合の誘電特性を周波数の関数として測定した。粒状物質が分極性である場合の例として,P.V.C.中にBaTiO
3が含まれる試料を0.1-20Mc/sおよび7500,9375,24,000Mc/sで測定した。マイクロ波のデータと低周波のデータに大差はみられず,Hippelの実験結果と一致している。水滴を含むアクリル酸樹脂についての0.1~24,000Mc/sの測定は理論とよく一致することを示した。さらに,連続試料が分極性である場合のEl SabehらおよびBrownらの結果を理論と比較した;図5参30