抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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AIS14140合金鋼の円筒状試験片を突合せ摩擦溶接したときの固定側試験片の各部分における時間的温度分布変化を理論的に計算し,実測値と比較しよい一致をえた。影響因子として,熱的性質の変動,発生熱量と固,液相移行の時間的変化,熱伝導度の温度による変化などを考慮に入れ,定差計算法を用い溶接の各段階における温度分布をデジタル電子計算機により算出した。熱伝導度の温度変化の影響は,加熱開始と終了後短時間のときと,摩擦面より離れたところで大きいこと,相変態のないときは,熱バランス積分法でよい結巣がえられること,界面が溶融温度に達するときがあることなどを述べている;図9表10参20