抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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両側抵坑終端した受動ならびに能動回路のT行列を求め,入出力間電圧,電流利得,入,出力インピーダンスを求めるプログラムについて述べた.入力データは(1)素子値はPF,μHで与えられる.(2)回路の大きさは独立節点,G,L,C,能動素子のそれぞれの数で与えられる.(3)回路の構造は各節点に接統する素子の値を指定してきまる,最大20個の節点を含むフィルタに適用した例について述べた.計算梢度は8桁である.誤差を評価するため計算順位席を変えて同じ回路を解析した結果,10節点回路で10”e以下,20節点回路で10-5以下であった;図18