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J-GLOBAL ID:201602002585120103   整理番号:64A0246447

鉄鋼業幹部職員の生産性の研究 下

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資料名:
巻: 14  号:ページ: 79-85  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0329A  ISSN: 0494-9994  CODEN: TEKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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鉄鋼総平均賃金,業界総合労働生産性,鉄鋼精錬業労働生産性,総従業員の労働生産性をみると,賃金は労働生産性の上昇度よりやや低めに上昇し続けている。しかし,平均賃金と幹部職員の労働生産性指数との年次別推移を比較すると,例外はあるが,18社平均では毎年平均賃金が労働生産性指数より高めに上昇している。それで,経営上の対策としては,(1)企業の客観的要因に基づいて現制度を再検討し(2)現在の職員とその業務の質的改善を図り,それを営業成績に十分に直接反映させ(3)一般管理費,販売費,原価計算中の諸経費の上昇を抑制し(4)採算重視の基本的理念を高揚すべきだ;図6 表8
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