抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Graz遠方給熱動力所の技術的データを説明すると尖頭加熱70Gcal/h,その尖頭使用時間2300h,年間の運転時間4,400h,燃料はスタイリッセ地方の褐炭を使用し熱と電力を発生する。最大電力発生時間は,3220lでタービン入口蒸気条件は90at,520°C,加熱系統の温度は70~130°C。ボイラは106at,525°Cの80t/h3缶。タービンは抽気復水式43MWと背圧式14.1MW各1台を設置。熱系統図の説明および気温と熱および動力の使用状況,熱交換器運転の関係について示した;図3