抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まず簡単にPN接合型計数管の原理をのべ,次に初めてPN接合素子を荷電粒子の検出に応用してMckayの研究,これをα線分光計として用いたMayerの研究,接合部にバイアスをかけた場合の電荷の増幅についてのMckayの研究,Chalk Riverグループによる接合型計数管の利用面の開発など重要な研究を簡単に紹介した。さらに表面障壁計数管と拡散型計数管の得失について述べ,拡散型は小面積で良い分解能を有し,空乏層も厚いが,層の前面にうすい吸収層ができる欠点があること,表面障壁型は大面積のものが得られ,分解能も良く,吸収層もないが,空乏層がうすいことなどを述べた;図4参5