文献
J-GLOBAL ID:201602002591051873   整理番号:60A0142246

接合型計数管の開発

The development of the junction detector.
著者 (1件):
資料名:
巻: NS-7  号: 2/3  ページ: 178-180  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0235A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
まず簡単にPN接合型計数管の原理をのべ,次に初めてPN接合素子を荷電粒子の検出に応用してMckayの研究,これをα線分光計として用いたMayerの研究,接合部にバイアスをかけた場合の電荷の増幅についてのMckayの研究,Chalk Riverグループによる接合型計数管の利用面の開発など重要な研究を簡単に紹介した。さらに表面障壁計数管と拡散型計数管の得失について述べ,拡散型は小面積で良い分解能を有し,空乏層も厚いが,層の前面にうすい吸収層ができる欠点があること,表面障壁型は大面積のものが得られ,分解能も良く,吸収層もないが,空乏層がうすいことなどを述べた;図4参5
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る