抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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総合報告の第III部として提示。主として心理学の分野で発展してきた一次元尺度を構成する手法を総合的に解説。これらは,刺激に対する被験者の判断あるいは反応に関してモデルを仮定し,判断あるいは反応に関するデータから一次元軸上の刺激の位置の順序関係や刺激の座標すなわち尺度値を定める。前者は順序尺度の構成,後者は間隔尺度または比例尺度の構成の場合である。いくつかの手法では態度の測定をも可能にする。測定の基礎,順序尺度の構成,間隔尺度の構成,比例尺度の構成,尺度の相互関係,サーストンの態度測定法,リッカートの態度測定法,ガットマンの態度測定法など9章に分説;写図75参66