抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バラクタダイオードを可変容量同調素子として使ったガンダイオード発振器の回路構成と特長をのべ,その構成のCバンドとXバンドの発振器の実験による出力特性を示して広い同調帯域の信号源の同調素子としてのバラクタの可能性を明らかにした。代表的構成として2個のバラクタと直列インダクタンスを使った発振回路とその回路の共振特性をコンピュータで求める流れ図を示し,この方法で得た解析結果を示した。バラクタ同調の方法は同調に要する電力が少くて済み装置が小型にし易い。他方高域でも帯域幅が一定のYIG同調は高Qが得易く8GHz以上で有利でなお広く使われている;写図7参15