抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1933年3月2日の標記地震の発震機構を200以上の観測点のP波の記録,表面波の記録などから研究した結果,震源は日本海こう下の岩圏の中で,断層は真西に45°の圧断層で,変位量は3.3mであることがわかった。これは岩圏の折れ曲りを示しており,おそらく重力によって冷たい岩圏が沈降することによって起ったものであろう;写図10表3参24