抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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母音〔i〕の受聴試験により受聴者が送話者を同一と認める判断能力と,(1)音声の種々の高域・低域しや断条件,(2)音声の継続時間.(3)音声の基本周波数との関係を求めた。その結果バ1)1/4,0S の継続時間で送話者を十分に判断できる。(2)ろ波条件がきびしくなる程送話者を同一と認めるに必要な音声の継続時間は増加する。(3) I020c/s以下の音声周波数成分の減衰は影響を与えないが,1020c/s以上の周波数成分の減衰は判断能力を徐々に低下させる。(4)送話者の声を混同する程度と送話者の声の基本周波数の間の範囲((;/S)との間には逆の関係が存在する;図8表1参1