抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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油圧シリンダが往復動をすることにより,リンク機構を介して一端が水そう中に固定された造波板が前後に動いて波を発生するフラップ型造波装置は,造波板,連結かんからなる機構部,造波板を駆動する油圧シリンダを中心としたシリンダブロック,電気信号を取扱う操作盤,および油圧源ユニットから成る。これを制御する電気-油圧サーボ機構設計の際は,必要流量,圧力を算出し,油圧動力源計算とサーボ弁容量の選定を行なうパワー面からの検討と,制御性の検討とをあわせて行なう。制御性の検討は系全体をブロック線図にまとめ周波数応答の観点から行なう;写図11