抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱電対の加熱電流を跳躍的に変化させた場合起電力の変化は厳密には指数関数的でない。従って(1)最終値の63%になるまでの時間(2)最終値と瞬間値の差を時間0から∞まで積分したものを全変化起電力で割った値の二つが時定数として提案されている。これらの簡単な測定法とその確度に対する制限を理論的実験的に述べ,応答時間との関係から時定数の定義は(1)によることが望ましいとしている