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J-GLOBAL ID：201602002623835790   整理番号：70A0180504

ラット胃におけるニコチンアミド脱アミドに関与する微生物の役割

The role of microorganisms as function of nicotinamide deamidation in rat stomach.

著者 (6件)： TANIGAWA Y ,  SHIMOYAMA M ,  MURASHIMA R ,  ITO T ,  YAMAGUCHI K ,  UEDA I
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 201  号： 2  ページ： 394-397  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットの胃におけるニコチンアミドデアミダーゼ活性はほとんど前室部分に存在し,無細菌のラット胃には活性なし。前室部より精製したデアミダーゼと前室部より分離した細菌より精製されたデアミダーゼはKm値,至適pHそしてSephadex G-200でのカラムクロマトグラフィー様相などが一致。この反応が細菌によることを証明;写図2表2参14

シソーラス用語： ニコチンアミド ,  胃 ,  細菌
準シソーラス用語： ニコチンアミドデアミダーゼ ,  胃内 ,  細菌(胃内) ,  脱アミド ,  脱アミド(ニコチンアミド)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラット ,  胃 ,  ニコチンアミド ,  脱アミド ,  微生物 ,  役割