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J-GLOBAL ID：201602002625352827   整理番号：65A0198030

ゲチンゲン付近,Bilshausenにおける間氷期の盆地粘土層産の魚類動物群

Die Fischfauna des interglazialen Beckentons von Bilshausen bei GJSttingen.

著者 (1件)： WEILER W
資料名： Neues Jahrb Geol Palaeont  (Neues Jahrbuch fuer Geologie und Palaeontologie. Abhandlungen)
巻： 123  号： 2  ページ： 202-219,219(13)-219(14)  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0197A  ISSN： 0077-7749  CODEN： NEJPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 上記の地層から発見した魚類化石を記載した。同定種は次の3種(カワカマス類のEsox lucius Linnaeus,コイ科のAbramis brama Linnaeus,Rutilus rutilus Rafinesque)で,いずれも現生種である。これら化石の発見により,本地区の盆地粘土層が淡水性一湖水性のたい積物であることが確認されたが,産出層の地質時代は未詳である;写2図19参18

タイトルに関連する用語 (5件)： 間氷期 ,  盆地 ,  粘土層 ,  魚類 ,  動物