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J-GLOBAL ID:201602002627699999   整理番号:71A0367259

ぎ酸媒質中のZrとHfの定量的陽イオン交換分離

Quantitative cation exchange separation of zirconium and hafnium in formic acid media.
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 447-449  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Dowex50W-X8(20~50メッシュ)を用いてHf4+とZr4+のlog Kd~ぎ酸濃度(~1.50M)関係を求め,種々の混合比のHf~Zr系からそれぞれを分離する条件を検討した。カラム法における反応はZrに関して次のように考えられる;ZrO2++HCOOH→ZrO(HCOO)++H+,ZrO(HCOO)++HCOOH→ZrO(HCOO)2+H+。カラムは内径0,28cm,樹脂量1.0gでZrは溶離液として1.0M-HCOOH(流速:5.0m1/分),Hfは4.0M-HNO3を溶離液(流速1.0ml/分)として100~150mlで流出する。Zr1.82mg~Hf0.24mg混合系について,実験値としてZr1.83mg,Hf0.26mgが得られたが,種々のZr/Hf混合比についても示した
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