抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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亜硫酸パルプ化速度と蒸解温度および圧力との数学的相互関係を求め,温度,圧力,時間の関数として脱リグニン度を示す数式を得るため,今までの経験式パルプ化速度=K(pSO2)nを時間で積分すれば蒸解度(CD)を得られる。この式のk,nを計算し,温度,圧力を変れた蒸解実験結果よりlog Ly=a-b(CD)(yパルプ中のリグニン,a,bは常数)が得られ,これの適用範囲を検討した結果,常数bはチップへの薬流浸透効果を決定する条件に関係することがわかった。さらに結合SO2の察ルプ化速度およびbへの依存性をも検討;図8表5参12