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J-GLOBAL ID:201602002630983746   整理番号:71A0381702

ケタミンの昇圧,頻脈作用の機序 I 交感神経阻害の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 833-841  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0838A  ISSN: 0021-4892  CODEN: MASUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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一般状態良好な手術予定者35例で,塩酸ケタミンの昇圧頻脈効果に対する各レベルにおける各交感神経しや断剤の影響を観察した.ケタミンの昇圧頻脈作用に対して,フェノキシベンザミン,フェントラミン,プロプラノロールはいずれも影響なく,トリンタファンは極めて有効に阻害し,レセルピンは若干抑制する傾向を示した.対照群ではケタミン静注で有意の昇圧頻脈効果を示したが血糖値は一定の変動は示さなかった:参21
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