抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カキ富有種の果皮の朱色の発現に及ぼす温度の影響について採取果を用いて観察.果皮の朱色の発現は10月中旬,下旬の果実では25°Cで最もすぐれ,ついで,20°C,15°Cの順となり,10°Cで最低.11月下旬,中旬の果実では,25~10°Cの各処理と濃朱色を呈した.果皮のリコピンの増加に対する好適温度は,10月中旬,下旬の果実では25°Cで,11月下旬,中旬の果実では15°Cであった.カロチン,クリプトキサンチン,ゼアキサンチン含量は10月と11月の果実ともに25°Cで最も増加した:参18