抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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D(3H.α》n反応による中性子を角度0。-180.の間で測定する。スペクトロメータの中性子エネルギー測定における分解能はLiFの厚さおよびガンマ線のバイル・アップによって決まる。6Li(n,α)3Hの反応断面積から判断してこのスペクトロメータによって,中性子のエネルギーが3keV-6MeVの範囲で測定可能である。この測定は中性子の対称分布の際に用いられ,原子炉の炉心部の中性子束の測定にも適している。三重陽子のスペクトルも回路上で和をとることによって求められスペクトルの規格化力呵能である;表1参8