抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常使われる周波数一波数スペクトル密度の計算は固定された波数窓を使っており,本質的にその分解能は検出器の配列のビームパターンで決定されてしまうが,ここで考えた高分解を得る方法では,この波数窓は固定されておらず,考えている各々の波数に対して変化し得るものである。分解能は,従来のものに比べて高く,主にその分解能は信号対雑音比で制限される。実際例として,東部MontanaにあるLASAを,伝搬する地震波のベクトル速度を決定するために使った例をあげる。別の分野の応用として,電波天文学,レーダなどが考えられる;写図12表2参9