抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サトウダイコンより抽出したアラビナンおよびα-L-アラビノフラノシドを基質として,ペクチノールR-10より精製したα-L-アラビノフラノシダーゼの活性を調べた。アラビナンは粗酵素により完全に分解するが,精製酵素によっては50%加水分解される。アラビナン分子の中心部にガラクトースおよびラムノース残基が集中し,周囲にアラビノース残基が存在すると推定。フェニルおよびメチルα-L-アラビノフラノシド,合成,およびカラシアラビナンおよび小麦粉アラビノキシランなどが精製酵素により分解された;写図1参11