抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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接地のもつ静電容量が.そのインパルス抵抗に及ぼす影響を計算して,導電率の低い土壌の誘電率とその比抵抗と,周波数の関係を解明した。同時に,土壌の比抵抗と湿度の関係を調べた。さらに,導電率の低い土地で,埋設地線のフィールドテストを行なって,計算結果と比較している。連続した埋接地線のインパルス抵抗は,比較的短かい時間(1~2μs以下)では.波頭長によらず,本質的に土壌の比抵抗と,誘電率により定まる。従って,それは,導電率の低い土地でも,比較的低いインパ・レス抵抗(30Ω以下)をもつのでこれを用いれば送電線の十分な避雷を保障しうる;写図5参7