抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Si中でアクセプタとなる電気活性のあるNiの挙動を研究した.ホール係数と電気抵抗の測定から約330°Kにおける伝導バンドの底からのエネルギー準位0.41±0.01eV,溶解度Ns
0=10
26×exp[-(3.1±0.2)/kT]cm
-3,過飽和状態の焼なまし時定数と転位密度の積の逆数1/γn
d=1.3×10
-2exp[-(1.4±0.2)/kT]cm
2s
-1を得た.また電気活性のあるNi原子は置換型の位置をしめ,その拡散は空格子点を残して侵入型位置へ移ることによって起こるとこが結論された.またSiの自己拡散定数30exp[-(4.5±0.4)/kT]cm
2s
-1を得た:参15