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J-GLOBAL ID：201602002704948000   整理番号：71A0272597

転位しんによるフォノンの散乱

Рассеяние фононов ядрами дислокаций.

著者 (2件)： ФПШМАН А Я ,  ТАЛУЦ Г Г
資料名： Fiz Met Metalloved  (Fizika Metallov i Metallovedenie)
巻： 30  号： 2  ページ： 249-254  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0032A  ISSN： 0015-3230  CODEN： FMMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 転位しんと相互作用している熱フォノンの内部摩擦を計算した。転位線にそって広がっているフォノンに対しては,吸収の振動数に対する共鳴的な依存性を導いた。吸収は振動数の単調な関数ではない。転位しんによるフォノンの共鳴散乱は,転位によるフォノンの緩和時間に明白な寄与をする。低温では,運動の方向が転位線に平行なところのフォノンが転位しんと強い相互作用を有する;参8

シソーラス用語： フォノン ,  共鳴散乱 ,  転位 ,  内部摩擦

タイトルに関連する用語 (3件)： 転位しん ,  フォノン ,  散乱