抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ねじ振振子を用ちいてブナ(Fagas sylvatica)試験片にねじh応力を与え,ねじりこわさ率と振動減衰を求めた。いずれも温度(20~100°C)と含水率(5%から繊維飽和点まで)の関数として求めた。1秒1サイクルの振動数はこの点でねじりこわさ率が急に減少,振動減衰が最大とな転転移点を示す。緩和が活性化エネルギーと共に温度に依存する過程は含水率が12多以上であり,細胞膜の結晶性物質の非晶領域で,ヒドロキシル基の二次原子価の間で,水の助けをかてて,分子運動が行なわれるためであると論述;写図12表1参13