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J-GLOBAL ID:201602002709000853   整理番号:71A0363013

211Atの29/2+アイソマー準位に対する証拠

Evidence for an isomeric 29/2+ level in 211At.
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 5/6  ページ: 243-245  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0454A  CODEN: AFYSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スウェーデン (SWE)  言語: 英語 (EN)
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<sup>209</sup>Bi(α,2n)<sup>211</sup>At反応によって70ns,2641keVのアイソマーがつくられた。このアイソマーをh<sup>2</sup><sub>9/2</sub>i<sub>13/2</sub>の陽子配位の29/2<sup>+</sup>準位であると解釈した。この準位は(h<sup>2</sup><sub>9/2</sub>f<sub>7/2</sub>)<sub>23/2</sub>,Ch<sub>9/2</sub>)<sup>3</sup><sub>21/2</sub>,<sub>17/2</sub>,<sub>13/2</sub>,<sub>9/2</sub>の準位に713.3keV(E3),511.6keV(M1),96.OkeV(E2),253.4keV(E2),1066,9keV(E2)のγ線カスケードにより転移する。(h<sup>2</sup><sub>9/2</sub>i<sub>13/2</sub><sub>25/2</sub>準位への24.4keV(E2)γの分枝も存在するらしい。換算転移確率B(E3,29/2<sup>+</sup>→23/2<sup>-</sup>=51000e<sup>2</sup>fm<sup>6</sup>なる実験値を得たが,これは粒子・フォノン結合の行列要素の値を<i<sub>13/2</sub>.3<sup>-</sup>;7/2|H<sub>couple</sub>|f<sub>7/2</sub>>=0.9MeVととれば説明可能であると指摘す
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