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J-GLOBAL ID:201602002710168300   整理番号:66A0289978

不活性気体および低分子麻酔剤の放射線防護効果皿の存在下での高圧窒素ガスの防護効果

Antiradiation effect of inert gases and lowmolecu lar narcotics III Investigation of the protective effect of compressed nitrogen in the presence of cupferron.
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 189-197  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ) 
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高圧の不活性ガスや窒素は放射線防護作用があり。この作用既序について従来おもに唱えられている吸着説。最近考えられるようになった拡散説(高圧窒素ガスの存在によって酸素が細胞内に拡散されないため)の両説を,ソラマメの5日目の新芽を呼吸阻害剤cupr-er ro n (フェニ/レニトロソアミンで前処理してから種々の酸素,窒葬濃度下でx線照射し以後4日~9日までの主根の生長をしらべることによって検討した。cup fer mrl で処理していないマメでは空知c20気圧窒素を加えた状態下で照射すると酸素を1~2%に:しでa射したのと同じ効果になる。照射前30分にcuprern⊃n処理してほとんど完全に呼吸を阻害して同じく空気に20気圧の窒・素を加えた状態で照射すると窒素効果はみられず空気中で照射したと同和犯なる。酸素の量を2,1,0.5 %として窒素の圧力を増加しても

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