ネオ・スクリーンについて

成実哲郎

文献

J-GLOBAL ID：201602002710432570 整理番号：71A0326052

ネオ・スクリーンについて

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著者 (1件)：
資料名：
巻： 11 号： 5 ページ： 51-54 発行年： 1970年
JST資料番号： F0424A ISSN： 0026-7015 CODEN： MSYGAO 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

1~2mm前後の微細なごみまで除去する完全な除じん装置が要求され。それを満足するものがネオ・スクリーンである。構造は水の流れに平行かつエンドレスに網を設置する。この網には適当間隔にこみ上げたなが設けてある。原水はネオ・スクリーンの中央より入り,ごみは網もしくはこみ上げだなに付着し清浄な水だけが両側に出.下流に流れて行く。残ったごみは高圧水でダクトの中に排除される。特長は,イ)網に付着したごみは絶対下流に流出しない。ロ)ダウンスプレー方式でごみの除去が容易かつ確実。ハ)ミクロのごみまで排除できるなど。1号機が設置され5年間に12台がか動中;写図6表1

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