抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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組成培養したチャイニーズハムスターの細胞をアメトプテリンで処理して同調培養し,S期の初期および後期をチミジン-
3Hで標識し,また同調培養しない細胞をチミジン-
14Cで標識し,この
3H-DNAと
14C-DNAを変性,DNA-DNAハイブリッド形成反応を行なわせ,くりかえしDNAの複製についてしらべた。この結果,S期のどの時間でも,短時間標識した細胞のDNAは,同調培養しないDNAにくらべて,ハイブリッド形成率が高いことから,くりかえしDNAはレブリコンの開始点あるいはその近くが複製されていることが推察;写図4表1参13